▼目次
1.ワイヤー矯正治療は何年かかる?平均期間はどれくらい?
2. なぜ予定よりワイヤー矯正治療の期間が長くなることがあるのか?
3. ワイヤー矯正治療をスムーズに進めるポイント
4. 仙台市の歯医者 奥州PremiumMT歯科・矯正歯科 仙台駅西口 の矯正治療
ワイヤー矯正を検討している方の多くが、「どれくらいの期間がかかるのか?」と気になるのではないでしょうか。矯正治療の期間は、ひとりひとりの歯並びや噛み合わせの状態によって異なりますが、一般的な治療期間は1年から3年程度といわれています。しかし、治療が予定より長引くケースもあり、その理由にはさまざまな要因があります。また、治療期間を延ばさないための工夫もあります。
今回は、ワイヤー矯正の治療期間が長引く原因、治療をスムーズに進めるコツについて解説します。矯正を検討している方や現在治療中の方は、ぜひ参考にしてください。
1. ワイヤー矯正治療は何年かかる?平均期間はどれくらい?
ワイヤー矯正の治療期間は、歯並びの状態や治療プランによって異なりますが、一般的には以下のような目安になります。
①標準的なケース
ワイヤー矯正の治療期間は、一般的に1年~3年程度といわれています。歯を少しずつ動かして理想的な位置に整えるため、時間がかかります。無理に急いで歯を動かすと、歯や歯茎に負担がかかりトラブルの原因となるため、時間をかけて計画的に進められます。
②軽度の歯列不正の場合
歯のガタつきが軽度で、比較的整いやすいケースでは、1年ほどで治療が終了するケースもあります。部分的な矯正や、比較的短期間で歯を整えられる方法を選択する場合もあります。
③重度の歯列不正や抜歯が必要なケース
歯並びが大きく乱れている場合や抜歯を伴う矯正では、3年以上かかるケースも稀にあります。特に、歯を動かすスペースを確保するために抜歯が必要な場合は、治療期間が長くなる傾向があります。
④大人と子どもでの違い
成長期の子どもの矯正治療(第Ⅰ期治療)は、成長期の骨の成長を最大限生かし、永久歯が並ぶスペースを確保する、いわば、土台作りの矯正となります。
大人の矯正治療(第Ⅱ期治療)は、骨の成長がほとんど止まっているため、歯の移動メインの矯正治療を選択する事がほとんどです。
歯の状態や歯を支える骨の状態により時間がかかると言われています。そのため、第 I 期治療を行わず、第 II 矯正から始めた場合は2年以上かかることが多いとされています。
矯正期間には個人差があり、歯の動きや治療計画によっても異なります。事前に歯科医師と相談し、自分に合った治療計画を立てることが重要です。
2. なぜ予定よりワイヤー矯正治療の期間が長くなることがあるのか?
ワイヤー矯正の治療期間は計画的に決められますが、実際には、予定より治療期間が延びるケースもあります。その主な理由として、以下のようなものが挙げられます。
①歯の動きには個人差がある
歯の移動スピードには個人差があり、計画通りに動かないこともあります。特に、大人の矯正では骨が硬くなっている場合もあるため、子どもよりも歯の移動が遅くなる傾向があります。
②矯正装置のトラブル
矯正中にブラケットが外れたり、ワイヤーが予期していない方向に曲がったりすると、治療が一時的にストップし、予定より治療期間が延びることがあります。特に、装置が外れた状態が続くと、歯の移動が止まる可能性があるため注意が必要です。
③通院頻度が少ない
矯正治療では定期的な調整が必要ですが、通院を怠ると歯の動きがスムーズに進まず、治療期間が延びる原因となります。一般的には1か月に1回の調整が必要ですが、予約を忘れたり、仕事や学業の都合で通院が遅れると、治療計画に影響を与える可能性があります。
④歯や歯茎の健康状態
矯正中にむし歯や歯周病になってしまうと、一時的に矯正を中断し、治療を優先する必要があります。矯正中は歯磨きがしにくいため、口腔内のケアが不十分だとむし歯や歯周病のリスクが高まり、結果として治療期間が延びることがあります。
⑤生活習慣による影響
矯正治療中に硬い食べ物を頻繁に食べるなど、装置に負担がかかる生活習慣があると、装置の破損につながり、治療期間が延びる可能性があります。また、歯を強く食いしばる癖がある場合、歯の移動に影響を与える可能性があります。
このような要因が治療期間の延長につながる可能性があるため、矯正中は適切なケアと定期的な通院を心がけることが大切です。
3. ワイヤー矯正治療をスムーズに進めるポイント
ワイヤー矯正の治療期間を延ばさないためには、以下のポイントを意識することが大切です。
①矯正装置を適切に使う
矯正中にゴム(エラスティック)使用を指示された場合、忘れずに装着することが重要です。ゴムを適切に使用しないと歯の移動が遅れ、治療期間が延びる原因となります。また、ブラケットが外れた場合はすぐに歯科医院で修理してもらうことが大切です。
②定期的な通院を守る
矯正治療では1か月に1回程度の調整が必要です。予約を守り定期的に通院することで、歯の移動を計画的に進めやすくなります。通院の間隔が空いてしまうと、その分治療期間が延びる可能性があります。
③食生活に気をつける
矯正装置は硬い食べ物や粘着性のある食べ物によって壊れることがあります。例えば、ナッツやフランスパン、キャラメル、ガムなどは矯正装置に負担をかけやすいため、控えることが推奨されます。装置が壊れると修理に時間がかかり、その分治療期間が延びることがあります。
④口腔ケアを徹底する
矯正中は歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。矯正中にむし歯ができると、一時的に矯正を中断し治療を優先する必要があり、結果として治療期間が延びる可能性があります。フロスや歯間ブラシを活用し、しっかりとお口を清潔に保ちましょう。
⑤歯ぎしりや食いしばりの対策をする
無意識に歯を食いしばる習慣があると、歯の移動に影響を与える可能性があります。必要に応じてナイトガード(マウスピース)を使用することで、矯正の妨げを防ぐことが期待できます。
これらのポイントを意識することで、矯正治療が計画的に進みやすくなります。
4. 仙台市の歯医者 奥州PremiumMT歯科・矯正歯科 仙台駅西口 の矯正治療
仙台市の歯医者 奥州PremiumMT歯科・矯正歯科 仙台駅西口 では、ワイヤーを用いた歯列矯正【ワイヤー矯正】と、装置の取り外しが可能な【マウスピース矯正】を提供しています。
【奥州PremiumMT歯科・矯正歯科のマウスピース矯正】
歯並びや口元の見え方が気になる方にとって、歯科矯正治療はお悩みを解決する方法の一つですが、銀色のブラケットやワイヤーが気になることから、治療を迷われる方もいるのではないでしょうか。
近年では、ワイヤーを用いる矯正治療とは異なり、目立ちにくいマウスピース矯正を希望する方が増えています。
マウスピース矯正のシステムにはさまざまな種類があり、当院では 「キレイライン」 や 「インビザライン」 を採用しています。どちらのシステムも、「アライナー」と呼ばれる透明のマウスピースを作製して歯に装着する点は共通しています。
また、歯をきれいに並べるためのスペースが不足している場合、「拡大床」という装置を使用してスペースを確保することがあります。これは歯科医師が必要と判断した場合に併用されますが、すべての治療に必須ではありません。
【奥州PremiumMT歯科・矯正歯科のワイヤー矯正】
症例に応じて、ワイヤーを用いた矯正治療を提供しています。
ワイヤー矯正は、常にお口の中に装置があるため清潔に保つ工夫が必要ですが、より細かい歯の移動が可能なため、症例に応じて提案することがあります。
仙台市の歯医者 奥州PremiumMT歯科・矯正歯科 仙台駅西口 では、患者さんの相談に応じ、適した治療計画を提案しています。
また、ワイヤー矯正やマウスピース矯正など、複数の矯正治療方法から、患者さんの希望に沿った治療の選択が可能です。
ワイヤー矯正の平均期間は 1年半から3年程度 ですが、個人差があり、歯の状態によっては 1年で終わるケースもあれば、3年以上かかることもあります。
治療期間が延びる理由として、歯の動きの個人差、装置のトラブル、通院頻度の低下 などが挙げられます。
一方で、矯正期間を延ばさないためには、装置を適切に使用し、定期的に通院し、食生活に気をつけることが大切です。
仙台市・仙台駅周辺でワイヤー矯正を検討している方は、まずは歯科医院で相談することをおすすめします。
奥州PremiumMT歯科・矯正歯科 仙台駅西口では、矯正治療に関する相談を受け付けており、患者さんの状態に応じた治療計画を提案しています。
監修:奥州Premium MT歯科・矯正歯科 仙台駅西口
院長 鈴木 慧